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仕上げは人の目と、手の感覚。

製品の完成に向けて、最後の工程。
ここで大切なのは、
やっぱり「人の目」と「手の感覚」です。

若林工業では、ひとつひとつの製品を、
熟練したスタッフがじっくりと検品しています。

まな板立てのようなシンプルな形でも、
曲がり具合や溶接跡を細かくチェック。

計量カップは、光にかざして、表面に小さなキズやゆがみがないかを丹念に確認していきます。

手に取ったときの滑らかさ、
目で見たときの輝き。
機械では測れない「感覚」を頼りに、
最終の仕上げをしています。

手間を惜しまない。
それが、若林工業のものづくりです。