「一個ずつ、ちゃんと見てる」 2025年6月3日 2025年6月2日 部品を並べて、ひとつずつ目を通す。スタンプを押すその瞬間、ただの確認作業じゃなくなる。「これは大丈夫か?」「少し角が立ってないか?」ほんの数秒だけれど、そこに“目の丁寧さ”が出る。 スピードも大事。でも、それより大切なのは「目の速さ」より「気づける深さ」。 慣れた作業にこそ、油断は入り込む。だからこそ、毎日、“はじめて”の気持ちで向き合いたい。