「積み重ねって、静かなものだ」 2025年6月13日 2025年6月12日 派手な変化はなくても、手を動かすたびに、身体が少しずつ覚えていく。昨日よりも自然に動く指先。少し早く終わる段取り。それは、毎日の積み重ねがつくる“静かな進歩”。 誰に見せるわけでもなく、自分の中にだけ残っていく感覚。それが、職人の技というものかもしれません。 今日も静かに、ひとつずつ。それで十分。